Loud Park 10で見逃すという大失態から2年・・・
ついに来た!Accept来日公演。
ところが当日深夜はF1最終戦ブラジルGPが控えている。明日は仕事だし体力温存しておかなきゃということで昼寝したら見事に寝過ごし。慌てて家を出て品川へ向かう。

初めての会場なので場所が良く分からず間違えて品川プリンスホテルに迷い込んでしまったり水族館に入りそうになったりしながらもようやくステラボールを発見。開演3分前!ギリ間に合ったー!

入口係員「定刻より早く始まっておりまーす」

をを~い!!
もう始まってんのかい!?
定刻ピッタリから2時間押し(※ガンズ)までいろんなライブ行ったけど定刻前に始まったのは初めてだよ!

急いでロッカーに上着を押し込めHung, Drawn and Quarteredの音が漏れ出す扉を開けるとステージ上は既に男汁MAX!本当に始まってたー!

後から来たので後ろの方になり、そのせいかやや音が小さく感じるものの、後ろまで男汁が弾け飛ぶような熱演。特に圧巻なのはRestless And WildBreakerUp To The Limitといった昔の曲とHellfireStalingradPandemicなどの新しい曲が全く同じテンションであること。これには新ボーカルのマーク・トーニロの功績が大きいのでは?昔の曲はライブ盤で予習してきたけど、ウド・ダークシュナイダーに思い入れのない新参からするとカラッと乾き無駄にキンキンしないトーニロの声の方が好みだ。見た目もワイルドなアメリカントラック野郎っていう感じでグッド。Stalingradの叙情的なギターソロに合わせAccept印の旗を大きく振る姿はちょっと可愛かった。

さらにバンドの要であるウルフ・ホフマンとピーター・バルテスはそこかしこで仲良く並んでダサかっこいいフォーメーションかましてくれるわ、そのド安定した演奏は装甲車の突進のごとくだわで、相当なプロ意識を感じた。こやつらプロや!職人や!メタル職人や!
さらには観客も隙あらば「オーオー」と男汁全開の野太いコーラスで応える。場内はもう男らしいを通り越して獣っぽい湧き上がりぶり。

本編最後は牧歌的な民謡イントロをぶち壊すように飛び込む暴走チューンFast As A Shark。先月痛めた首が再発するかもなんて懸念は宇宙の彼方に吹っ飛び、ここは首が千切れてもヘドバンするしかあるまい。

アンコールではついにあの代表曲Metal Heart。拳振り上げ「メッタッハー!メッタッハー!」の連呼の後ウルフ・ホフマンのギターソロから飛び出すのはもちろんエリーゼのために。冷静に考えるとここで何の脈絡もなくベートーベンっておかしい筈なのに不思議な男汁の説得力で納得させられてしまう。そしてそれに合わせ合唱コンクール以上に心を一つにして大合唱する男汁垂れ流しの野郎ども。これ程までに男臭いエリーゼがかつてあっただろうか?

韓国・東京・名古屋・大阪という4日連続の2日目という強行日程でありながら疲れも手抜きも一切なし、最初から最後まで100%の熱く男汁噴出する濃厚な2時間。メタルのライブはかくあるべし!こういうライブを待ってたんだよという大満足の1日でした。


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タグ:ライブレポ Accept 

Loud Parkに行こうかどうしようかと迷っているところでStone Sourのキャンセル。2010年のLoud Parkで見たけど、面白MCもあるしこのキャンセルは痛い。

2010年ラウパ出演者といえばAcceptが11月に来日しますね。実はこの年のラウパは両日とも行ったのだけれども、なんとこのAcceptを見逃しているのだ。

は?
2010年ベストアクトとも言われたAccept見逃すとは頭おかしいんじゃねぇの?って言われそうだけど事実なのだ。実は俺、その時までAcceptをライブが下手で定評のあるLAメタルバンドだと思っていたのだ。

当日、ちょっと休憩して外に出たり、戻って飯タイムにしたりとしながら場内モニタの映像と漏れ出してくる音を味わううちに「あれ?これパワフルでかっこよくない?」と思った時には既に遅し。アリーナに出て行くと丁度終わるところだった。全く持って惜しいことをした。俺は一体何と間違えていたのだろうか?


Accept / Stalingrad


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(2012/05/02)
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アメリカ人新ボーカル、マーク・トーニロを迎えての2作目。スターリングラードといえば、第二次世界大戦中にドイツと旧ソビエトによる戦いの舞台となった街。それ以上のことはよく知らんけど、スターリンの名を冠した街を攻略することは当時のナチスドイツにとっては重要な意味を持っていたようで、史上最大の市街戦となったとか。

今はヴォルゴグラードと改名されているそうだが、ドイツのバンドであるAcceptにとっては何か特別な思い入れとかあるのだろうか。日本だったら沖縄とか硫黄島?

メロディアスで勇壮なギターから幕を開けるHung, Drawn and Quartered、鬨の声のようなStalingrad。血が迸るように熱く激しくメタルサウンドの応酬。さらにここぞというところで響いてくる男臭さ満点の野太いコーラス!これがジャーマンメタルか!これがAcceptか!俺は一体何と間違えていたのだろうか?

最後のThe Galleyが終わるとそこには荒れ果てた街だけが残った、みたいなメッセージも良い。

1. Hung, Drawn and Quartered
2. Stalingrad
3. Hellfire
4. Flash to Bang Time
5. Shadow Soldiers
6. Revolution
7. Against the World
8. Twist of Fate
9. The Quick and the Dead
10. Never Forget (Bonus Track)
11. The Galley


11月の来日は勿論行くことに決めました。
コーラスの練習しとかないとな。

オーオーオーオオーオー

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