急遽来日決定したAxl N' Rosesのライブのため会社というジャングルを抜け出しZepp Tokyoへ急ぐ。気が逸りすぎて開場時間丁度に着くと既に結構な人が来ているではないかい。いくらスタンディングで前のほうに行きたいからって、ガンズだぜ?時間通りに来るなんて早すぎるだろ。

グッズ売り場のTシャツは・・・ダセェ。これまでもダサかったけど、かつて民主パーカーを買って後悔した俺でさえ躊躇するデザイン。これはないわーというわけでタオルだけ購入。(買ったのかよ!)

ガンズT2012


整理番号ごとのブロックに並びしばらく待つも、全く列が進まない。「音響機材のトラブルのため開場時間が押しております」とスタッフが聞き取りにくい拡声器で話し、待つこと30分・・・1時間・・・フライングして場外ロッカーに上着を預けてしまった気の毒なガンズTの人たちは12月の寒空の下すっかり凍えている。
あのー、ついに開演時間過ぎてしまったんですけどまだ入れないんでしょうか?中に入るまでに既にこの調子。さらにアクセル待ちがあるとして、ここは交通の便が悪いお台場。ワタクシは今日おうちへ帰れるのでしょうか?

しかし17500円のチケットを買ったガンズファン達は文句も言わずただただ待ち続ける。ガンズファンに求められるものは何よりも忍耐、とにかく忍耐なのだ。アルバムは十数年出ない、来日は延期、開演は2時間押し当たり前を乗り越えきたファンはさすがに忍耐が違う。この寒空に耐え忍ぶその姿はまさに修行僧の鑑。あ、俺はヘタレなのでちゃんと一番暖かいジャケット着ていきましたよ。一方、開演時間から30分遅れで来たにも関わらず急ぐ様子もない人達もまた別の道を極めたガンズファンだと言えるだろう。

結局予定から1時間以上押して開場するもそこは仕切りの悪さで有名なクリマン。ここで今更整理番号10番ごとに呼出す始末。おいおい、整理番号呼び出しなら並ばせる必要なかったじゃねぇか。隣のメガウェブで超小型EVコムスでも見てれば良かったぜー!それでも不満の声一つ出ないガンズファンは流石忍耐が違うね。まさに修行僧の鑑。



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タグ:ライブレポ GunsNRoses 

何の才能もない俺が言うのもなんだが、音楽の世界って厳しいもんだな、と思う時がある。

大成功した者でも間関係が上手くいかなくなったり、薬物に手を出したり、人バンドメンバーを次々クビにして空中分解したり、整形を繰り返したりという話を聞くのは珍しくない。
1曲当てても次々出てくる新人に取って代わられ、活動を続けている者も新曲は見向きもされずヒットした昔の曲を懐メロのごとく歌い続けるしかなかったり、そして大多数の人間は一発すら当てられず消えていくのだ。
大学で同じ研究室だった、インディーズデビューしたKは今頃どうしているのだろう。

一方、戻って来る者もいる。
先日たまたま見ていたFNS歌謡祭、なんと華原朋美が出ていたではないか。

華原朋美といえば高い声が出せるだけ、キャッチーだが軽薄な曲を連発することにかけては右に出る者なしの小室の手により分不相応な成功を手にし、その小室に捨てられてからはガス中毒や睡眠薬過剰摂取で搬送されたりといった落ちぶれっぷりがワイドショーに取り上げられるばかり。確か事務所解雇までされてた筈。もう何年も話題にならず、俺の中では日本3大メンヘラ歌手の一角を担う立派なキチガイという認識でしかなかった。

その華原がどうしたことか!良かったじゃないか。
体型も丸くなったし若い頃程の声の張りや高音は出なくなっているようだが、やたらキンキンした高音出してた全盛期より柔らかい今の声、小室の幼稚な歌詞をも問題にしない表現、今の方がずっと良かったじゃないか。

もちろんマイナスからゼロに戻っただけだし、今後は復帰特需もすぐになくなり活動を続けていけるのかというと厳しいものがあるだろう。でもちょっと心動かされるものがあった。

日本3大メンヘラ歌手のもう1人、鬼束ちひろにもいつか復活の時が来るのだろうか。

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タグ:華原朋美 鬼束ちひろ 

アンディ・マッコイの新バンド Grease Helmet。バンドが長続きしないことに定評のあるアンディだけにすぐに解散すると予想した人も多かっただろうけど、どうやら存続しライブも行われたようです。

ただ・・・



アンディは問答無用にカッコイイし、他のメンバーもそれなり・・・なのにボーカルだけ異様にダセぇ。
顔は仕方ないとして(笑)、体型も衣装も動きも歌も何から何までダセぇ。なんだこれ?ジャック・ブラック?よくこのボーカルで行こうと思ったな。

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タグ:GreaseHelmet HanoiRocks 

Led Zeppelinの2007のライブDVDが発売されたね。

祭典の日(奇跡のライヴ)デラックス・エディション(2CD+DVD+ボーナスDVD)祭典の日(奇跡のライヴ)デラックス・エディション(2CD+DVD+ボーナスDVD)
(2012/11/21)
レッド・ツェッペリン

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一日だけとはいえ再集結しライブするなんて驚きだったけど、5年も経っての発売ってのはどういう意味があるんだろうね。単にバンドの歴史からすると5年程度は誤差の範囲という感覚なのか、あるいはプラント以外は同意していたと言われる再結成ツアーを完全に諦めたという区切りなんだろうか。さすがに歳だしね。

セットリストによるとFor Your Lifeが入ってるのが意外か?せっかくだからこのアルバムをレビューしよう。

Led Zeppelin / Presence

プレゼンスプレゼンス
(2005/05/25)
レッド・ツェッペリン

商品詳細を見る



・・・と思ったけどや~めた!

ちなみに俺のこのバンドに対するスタンスはちょっと複雑で、好きなアルバムもあるしDVDも持ってるし好きと言えば好きなんだけど、胸を張って好きと言うのは躊躇われる気がする。

ハードロックより熱く激しくプログレより複雑で難解な音楽性のためか、あるいはその影響力と歴史からか、年季の入ったファンのサイトやブログ覗いても内容がディープすぎて生半可な知識では語ること許されぬニワカお断りみたいな雰囲気感じない?俺だけ?

実際とっても癖が強く分かりにくく取っときづらい音だと思う。ロックンロールだけでなくブルース、フォーク、民族音楽など彼らが取り入れた音楽(パクリ説もあるけど)の基礎知識が聴き手に要求されるような、そうでないと理解するのは不可能な、「お前この領域に足を踏み入れる覚悟があるのか?」と踏み絵を迫られるような、そんなハードルの高さを感じてしまうんだよね。

俺が最初に触れたのも恐らく一番分かりやすい「IV」だったし、ファンの間で評価が高い「II」は個々の曲は好きなんだけどアルバムとしてはどうにも好きになれなかったり。なのに作風の近い「Presence」は好きだったり。ペイジは凄いんだろうけどソロが長すぎて訳わかんなくなりがちだし、ジョン・ボーナムの音は最高にかっこいいけど手で叩かず普通にスティックで叩いた方が良いと思うくらいだし、ライブでは尋常じゃないプレイが飛び出すかと思えば5分の曲が30分になってダレちゃったり、好きな曲も全貌を未だ掴めず上澄みだけ聴いて喜んでるような気がして率直にのめり込めないんだな。

まあそんなこんなで決して一番好きなバンドではないしちょっと距離を置いた感覚なんだけど、もし「一番凄いロックバンドは何?」なんて聴かれたら間違いなくこう答えると思う。Led Zeppelinだと。

のめり込めなかった筈なのに時々無性に聴きたくなるんだ、これが。で、その度に漠然と凄みを感じるだけで胃もたれに繋がっていたような部分がちょっぴりだけ分かったというか、自分の中で消化できたような、そんな気になる。錯覚かも知れんけど。いつか分かるようになるんかね?

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タグ:LedZeppelin