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CDをウォークマンに取り込むときにジャンル分けに悩むことがある。例えばL'Arc-en-Ciel。J-POPに入れるのもなんだかなあ、という気もするし、ラルクのためだけにジャンル追加するのも違う気がする。そうして悩んだ末に選んだのは"Metal"

あっ、生粋のメタラーさん!ちょっと待って!石投げないで下さい!ラルクをサバスやメタリカと並べるなって?すいません!すいません!

でも、このアルバムに限っていえばの話だけど、"Metal"に入れてもそれほどおかしくないんじゃないでしょうか?
※ちなみに人の目に触れるブログでは"邦楽"にジャンル分けしています

L'Arc-en-Ciel / ray

rayray
(1999/07/01)
L’Arc~en~Ciel

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『ark』と同時発売されたラルク6枚目のアルバム。こちらの方がハードなバンドサウンドで構成されており、さらに当時話題となったシングル3枚同時発売が収録されているのもこちら。

まずは最大のヒットとなったHONEY。金属的なギターサウンドと跳ね回るリズム、hyde得意のストレートなロック曲としては最高傑作。ちなみに歌詞は死の床に瀕した男をテーマにしたらしいが全然そんな感じはしない。

続いてken作曲の妖艶なダークバラード、花葬。"ばらばらに散らばる花びら"、"瞳開けたまま腐食してゆく体"というhydeの歌詞もホラーしていて面白い。本人達いわくタイトルも歌詞も日本語の「和風な曲」ということだが、むしろキリスト教的な世界を感じる。

そして同じくkenの狂乱の破壊的変拍子ヘビーナンバー侵食。これだけタイプの違った曲を同時に作るだけでなくヒットさせてしまったのが当時のラルクの勢いの凄まじさを物語っている。この頃は尖がっていたねー。

アルバム曲もシングル曲に負けじと輝きを放っている。オープニングを飾る退廃的な死の灰、実験的なtrick、ドラマチックないばらの涙、ラストを飾る美しいthe silver shiningといずれもタイプの違う曲を並べながらも収まりが良い。インスト曲L'heureさえも効果的。
唯一、いかにもtetsuなポップソングsnow dropだけは浮いてしまっているか。この曲のPVに動物が出てくるのだが、その光景がラルクに激しく似合わない。

さらにkenは作曲面だけでなくプレイでも活躍。ギターの音色が心地よいSell my SoulHONEYでのイカレたソロ、花葬でのダークでメロディアスなソロ、ギターが悲鳴を上げる侵食、神秘的なアルペジオを聴かせるいばらの涙・・・上手くはないがそれぞれ違った聴かせ方をしていて、この頃のkenのセンスには感嘆させられる。

惜しむらくは音質。改めて聴いたら「あれ?こんな音質悪かったっけ?」と思ってしまった。特に音の分離の悪さとリズム隊の迫力不足はメンバーの演奏力ではなくこの音質バランスに起因するものだと思う。売れたのにこの辺の予算は増えなかったのだろうか。


なお、ラルク全般に言えることだが、退廃的な雰囲気や耽美な言葉を適当に並べただけの厨二臭いヴィジュヴィジュした歌詞だけは恥ずかしく痛い・・・が、今作にはこういうの以外は付けようが無いような気もする・・・。


1. 死の灰
2. It's the end
3. HONEY
4. Sell my Soul
5. snow drop(ray mix)
6. L'heure
7. 花葬
8. 浸食~lose control
9. trick
10. いばらの涙
11. the silver shining
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